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【WordPress環境構築編②】施主ブログのレンタルサーバー選び方|はじめてのWordPress家ブログの作り方

施主ブログのレンタルサーバー選び方|はじめてのWordPress家ブログの作り方

今回は、WordPress環境構築編第2回というわけで、WordPressを採用するにあたり絶対に避けられない「レンタルサーバーの選び方」についてご紹介します。それでは、ごゆっくり見ていってください!

この記事を書いている人
みんなの家ブロげ検索管理人

ホームページやWEBシステムを作るお仕事をやっています。自らもWordPressで施主ブログを6年目運営中です→こちら

ここでは「レンタルサーバーとは何か?」理解できている前提でお話させていただきます。また、分かりやすく「格安」「高性能」という言葉を使用しています。お詳しい方、関係者の方ご了承ください。

目次

施主ブログではどのレンタルサーバーが選ばれている?

施主ブログ WordPress おすすめレンタルサーバーとは

施主ブログのみなさんはどのレンタルサーバーを選ばれているのでしょうか?ツイッターでアンケートを取ってみました。

こちら↓(2022/05/15調べ)

結果からすると「ConoHa」と「Xサーバー」が圧倒的に人気があること分かります。世の中のシェアも確認しておきましょう。調べてみました。

世の中のシェアもチェック!

2022年現在のレンタルサーバーのシェアがこちら↓

2022年レンタルサーバーシェア円分布グラフ
2022年 レンタルサーバーシェア BuiltWith

こちらのデータによるとシェア上位「GMOインターネット」「Xサーバー」「さくらインターネット」「ロリポップ」の4社で全体の8割をしめていることが分かります。(「GMOインターネット」は「ConoHa」と「お名前レンタルサーバー」を提供しているので分割すると順位が変わる可能性があります)

シェアから選ぶレンタルサーバー

特にこだわりがない場合は、シェアと価格帯から選ぶのが失敗も少なくでおすすめです。

シェアと価格帯から選ぶレンタルサーバー
  1. 高性能サーバー・・・ConoHa、Xサーバー
  2. 中堅サーバー・・・さくらインターネット
  3. 格安サーバー・・・ロリポップ

シェアが大きいということは、それだけユーザーが多く実績がありますしネット上にも情報がたくさん載っているメリットがあります。

また、不満が多いサーバー会社からは自然とユーザーは去っていきます。

たとえば、サーバーがしょっちゅう落ちたり、復旧まで時間が非常にかかったり、また調べると分かりますが、過去に大量データ紛失事故を起こしたサーバー会社もあります。こういったトラブル対応がしっかりできているかもシェア率がその判断指標になります。

そして、この4社は価格帯が明確に分かれています。高性能サーバーの「ConoHa」、「Xサーバー」、中堅どころの「さくらインターネット」、格安な「ロリポップ」といった具合です。松竹梅みたいな感じですね。これから、シェアと価格帯からまずはこの4社を基準にしぼり込むのがおすすめとなります。

管理人tiu

こだわりたいポイントがある場合は、この4社を基準に比較するのがおすすめです

成功している「施主ブログ」もチェック

いつも参考にしている施主ブログを真似してみるという方法もあります。

実は、独自ドメインの管理者情報はインターネット上に公開されています。ただ、個人情報なのでレンタルサーバー(ドメイン管理会社)の名前になっていることがほとんどです。つまり、この情報を見れば世の中のブログのレンタルサーバーを知ることができるというわけです。「whois」で検索すると簡単に調べることができます。

たとえば「hostadvice.com」でこのブログ「minieblog.com」を調べてみるとこのように表示されます。

管理人tiu

これは、裏技などではなく正式に公開されている情報です。間違っても個人情報をさらさないようにサーバーの設定にはくれぐれもお気をつけください

レンタルサーバーの表示速度から選ぶ

レンタルサーバーの表示速度から選びたい方も多いと思います。

そこで、私が運営してる施主ブログを格安レンタルサーバーと高性能レンタルサーバーにご用意しました。それぞれ、どれくらい「表示速度」に差があるかチェックしてみてください。

↓月額300円の格安レンタルサーバーがこちら
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↓月額1,000円の高性能レンタルサーバーがこちら
こだわりローコスト北欧風住宅新築...
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管理人tiu

速さの違いが分かりますか?

月額300円の格安レンタルサーバー

↑の格安レンタルサーバーは「スターサーバー」という業界でも最安価格の格安サーバーです。ちなみに当サイトでは「月額399円以下」のレンタルサーバーを「格安サーバー」と呼んでいます。

月額1,000円の高性能レンタルサーバー

↑の高性能サーバーは「Xサーバー」という日本でシェアNo1のレンタルサーバーです。このサイトでは「月額1,000円以上、年額10,000円以上」のレンタルサーバーを「高性能サーバー」と呼んでいます。

表示速度の差は?

いかがでしょう?表示速度の違いは体感できましたでしょうか?

これが、意外と人によって違うので判断が難しいです。さすが高性能サーバーという人もいれば、同じという人もいたり、どっちも遅いという人もいたり。個人的には、高性能サーバーは確かに速いと感じています。ただ、最近は格安サーバーもかなり速くなってきていて、比べたら分かるというレベルと思っています。

というわけで、レンタルサーバーを選定するポイントとして「表示速度」を重視している場合は、実際どれくらいの差があるか知っておいていただければと思います。

管理人tiu

高性能サーバーはポルシェ、格安サーバーはターボ付き軽自動車というイメージ

表示速度はサーバー以外の影響も考慮

ブログの表示速度はサーバーの性能以外にも影響を受けます。こちらも覚えておいてください。

POINT
時間帯によっても差が出る

レンタルサーバーは1つのサーバーをたくさんの人で使っています。そのため、アクセスが集中する時間帯はサーバーの負荷が増え遅くなります。自分がよく使う時間帯に表示速度に差がどれくらいあるかチェックするのもおすすめです。

POINT
ネットの通信速度が遅いと差が顕著に出る

表示速度の差は通信速度が遅いほど顕著になります。ブログを見るためには画像やテキストをサーバーからダウンロードする必要があるためです。表示速度をチェックする場合は携帯の回線でもチェックするのがおすすめです。家では気づかなかったけど車や電車で見ると「重っ」と気づくことがあります。

POINT
WordPress自体が重い場合も

サイトの重さは、サーバーではなく、WordPress自体の重さが原因の場合も良くあります。特にWordPressは機能をどんどん追加していくことで重くなりがちです。表示速度を気にする場合は、WordPress側の対策の方が効果が大きい場合もあります。

Googleは表示速度が速いサイトが大好きです。もちろん速いだけで上位表示されることはありませんが、同じ様なサイト(内容、記事数、継続年数など)があれば、表示速度が速いほうが上位表示される可能性が高くなります。

速度以外のチェックポイント

速度以外のチェックポイントも確認しておきたいと思います。

レンタルサーバーの速度以外のチェックポイント
  1. 安定性・・・障害が頻繁に発生していないか、発生してもすぐに復旧できているか
  2. 耐久性・・・たくさんのユーザーが同時アクセスしても耐えられるか
  3. 機能・・・WordPress簡単インストール、無料SSL設定など
  4. 容量・・・写真やテキストを保存できる最大容量
  5. サポート・・・電話対応があるか、窓口の営業時間、定休日
  6. プラン・・・プランが豊富に用意されているか、簡単に変更できるか
  7. 料金・・・ブログを手仕舞いするまで発生する維持費
  8. 無料ドメインの有無・・・ドメインが永年無料かどうか

いかがでしょう?気になるポイントはありますか?

基本的には料金が高いプランほど充実しています。はじめての場合は⑤サポートに電話窓口が用意されていると安心ですね。

⑤容量は解像度の高い写真や動画をたくさんアップロードしたい場合は気にしておいた方がよいです。ただ、バックアップなども考えるとできれば小さくリサイズしてからアップロードしておくのがおすすめです。そして、もし容量や性能不足を感じたら⑥プランのアップグレードが簡単に可能かどうかも重用です。マイナーなサーバーだとこのへんの手続きがめんどくさいサーバーもあったりします。

そして大事な⑦料金。長い付き合いになるので10年払っても許容できる金額かしっかり検討することをおすすめします。

施主ブログのレンタルサーバーのプランの選び方

WordPressで作る施主ブログにおすすめのレンタルサーバーのプランの選び方について詳しく解説していきたいと思います。

WordPressに最低限必要なもの

まず、WordPressに最低限必要なものを確認しておきましょう。

WordPressに最低限必要なもの
  1. ホームページスペース・・・インターネット上のホームページ公開場所
  2. データベース(MySQL)・・・記事データやサイトの各種データを登録しておく場所

といっても、WordPressに最低限必要なものって意外とこの2つだけです。そして、この2つはレンタルサーバーが用意してくれてるということですね。

ちなみに、データベースは「DB」と略されて書かれる場合があります。「MySQL」というのはDBのソフトの一つで、WordPressはいろんなDBソフトの中から「MySQL」を採用しています。

WordPressがインストールできるプランの見分け方

なので、プランを選ぶ際もこの2つが付いているプランを選ぶ必要があります。↓ポイントはこちら

WordPressに最低限必要なものとプランのチェックポイント
  1. ホームページスペース・・・どのプランでもOK
  2. データベース(MySQL)・・・付いてないプランがあるのでチェックが必要

この「ホームページスペース」はどのプランにも付いているのですが、「データベース」は付いていないプランがあるので注意が必要です。間違ってプランを選んでも後から上位プランに変更できるサーバーがほとんどなので問題はありませんが、それはそれでいろいろとめんどくさい手続きが必要なので間違わないのが一番です。

格安レンタルサーバー「ロリポップ」の場合

実際に、格安レンタルサーバーの「ロリポップ」のホームページを確認してみたいと思います。

WordPressに必要なものはデータベースmysql
ロリポップ公式サイトより

プランのページを見ると、「MySQL5」という文字が書かれていると思います(5はバージョンです)。そして、よく見ると一番安い「エコノミー」プランには「MySQL5」にチェックが入っていません。その下の「WordPress」もチェックが付いていないのもそういう理由ということですね。

管理人tiu

MySQL=DB(データベース)これがWordPressには必要です

実際使ってみて感じること

実際にこの4社を触った感想ですが、WordPressをインストールしてブログを公開するだけなら、どのサーバーでも遜色ないと感じています。表示速度はたしかに高性能サーバーは速いです。ただ最近は格安サーバーも速くなっているので比べてみないと分からないというレベルです。表示速度はサーバー以外の要素(通信速度、WordPress本体の重さ)も大きいので全体的な対策も必要です。ただし、少しでも速い高性能サーバーの方がGoogle対策(SEO対策)的に有利なのは確かです。

高性能サーバーでも重くなったり固まったりすることはあります。さらに細かい事を言えば、サーバー本体の個体差や、サーバーに同居している他のユーザーの影響もあると言われています。これはどうしようもない部分なのでガチャ要素(運)もあることを知っておく必要があります。

個人的には、予算に折り合いがつけば高性能サーバーがおすすめです。ですが、予算を少しでも削りたいという場合は「ロリポップ」などの格安サーバーでも十分運用可能だと思っています。どちらかというと高性能サーバーは性能よりもサポートが充実しているのが大きいです。

管理人tiu

高性能サーバーになるほどいろんな設定ができます。ただ、WordPressだけならいりませんもんね。そういう意味でも高性能サーバーは玄人向けでもあります

レンタルサーバーの引っ越しは大変

「レンタルサーバーの引っ越し」についても簡単にふれておきたいと思います。

レンタルサーバーを変更したい場合「ドメイン移管」の手続きをすることで、独自ドメインはそのままでレンタルサーバーの引っ越しを行うことができます。ただ、これは慣れていない方にはハードルが高い作業になります。ドメイン移管できても、WordPressの移行に失敗するケースもあります。移行できたと思ったら表示が崩れたり画像が出ないというケースも。

また、レンタルサーバー会社もサーバーから出ていく人に対して、わざわざ丁寧に解説する訳もなく、WordPressのインストールの時に比べるとかなり分かりにくい場合があります。

そういうわけで、レンタルサーバーを一度契約すると、気軽に変更というわけにはいかないと思っておいたほうが無難です。どうしようもない場合はプロに依頼するのも検討をおすすめします。

管理人tiu

ドメインの引っ越しは、待ち時間が長かったり、サーバー会社のブラックボックスな部分も多く、あまりやりたくない仕事の一つです

施主ブログと維持費の考え方

ちょっとここからは趣向を変えて、施主ブログとレンタルサーバーの維持費の考え方について書きたいと思います。(一部私感も入っていますのでご了承ください)

「権利、資産」として考える

独自ドメインを持つ、レンタルサーバーを借りるということは、インターネット上に自分専用の領域を持つ権利を買っていると言いかえることもできます。独自ドメインにいたっては、実際に高額で売買されていることもあり資産的な側面を有するともいえます。(かなりレアケースですが)

また、レンタルサーバー会社のサーバーの一部を専有する権利を持つことになります。パソコンを1ヶ月〇〇円で借りるのと意味的には変わりありません。賃貸で部屋を借りるのにも近いですね。そこに自分の家の情報を常時載せられるわけです。その代金として月にいくら払うのが妥当かは、賃貸と一緒で本当に人それぞれです。

これらの権利、資産の代金として、月にいくらが妥当でしょうか?その答えがどのレンタルサーバーを選ぶかの答えでもあると考えてよいと思います。

管理人tiu

意外と権利や資産について言及している記事って無い気がします

「年間の費用」で考える

実際のWordPressの維持費がどれくらいかかるかの目安を確認しておきたいと思います。以下に1年間と5年間の維持費を出してみました。

WordPress1年間の維持費
  1. 高性能サーバー・・・年間1万円~2万円
  2. 中堅サーバー・・・年間5,000円~1万円
  3. 格安サーバー・・・年間3,000円~5,000円
WordPress5年間の維持費
  1. 高性能サーバー・・・年間10万円~20万円
  2. 中堅サーバー・・・年間50,000円~10万円
  3. 格安サーバー・・・年間30,000円~50,000円

年間だと格安サーバーで3,000円台、高性能サーバーで1万円台というイメージでよいかと思います。5年だと7万円くらいの差が出てくることが分かります。

前回「WordPressで施主ブログを作る目的」について解説しましたが、この金額が目的に対してその価値があるか、安いか高いか、10年払い続けられるか、WordPressをはじめる前に考えておくことが後から後悔しないためにも重用です。

くわしくは前回の記事をご覧ください↓

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「投資」として考える

施主ブログを、投資つまり広告や商品紹介などの報酬による収益リターンを目的にする場合は少し話が変わります。

1年間の維持費
  1. 高性能サーバー・・・年間1万円~2万円以上の収益を上げる場合はOK
  2. 中堅サーバー・・・年間5,000円~1万円以上の収益を上げる場合はOK
  3. 格安サーバー・・・年間3,000円~5,000円以上の収益を上げる場合はOK

年間の収益が最低でもこれ以上あれば投資としては成功とみなすことができます。施主ブログに個人的な価値があると考える場合は、その分収益が低くても成功とみなしても良いと思います。

実際に、月に高性能サーバー代1,000円を稼ぐのは簡単なのか?というと、誰でも十分実現可能なレベルだと考えています。これはブログの内容や更新頻度によってかなり実現までの時間に差が出るので何とも回答が難しいところですが、記事数が少なくても商品レビューがヒットしたら初月からクリアするのも夢ではありません。SNSフォロワーがたくさんいる場合も成功への近道といえます。

副収入については、別の記事でまた書きたいと思います。

複数サイトを運用する

レンタルサーバーは1契約で何サイト作れるかご存知でしょうか?

答えは「プランの容量がある限り複数作ることができる」です。つまり、レンタルサーバー料はそのままにサーバーのハードディスクの容量に収まればいくつでもサイトを構築することができるということです。(DBの個数など細かい話はありますがややこしくなりそうなので、ここでは触れないでおきます)

たくさん作れば作るほど、1サイト当たりの費用を下げることができますので、うまくやれば原価を一定に抑えながら、収益を何倍も上げることができるということになります。ただし、独自ドメイン料はサイトごとに必要です。

管理人tiu

錬金術のヒントがありそうで夢がありますね!

まとめ

今回、はじめての施主向けにレンタルサーバーの選び方について解説してきましたが、大体知りたい内容は解決できましたでしょうか。もし、わからない点があればコメント欄からご質問いただければ幸いです。

次回は独自ドメインについて詳しくご紹介したいと思います。独自ドメインの導入はそんなに難しくないので、さらっといきたいと思います。

管理人tiu

「みんながやってて面白そうだから試しにやってみたい!」というチャレンジ精神や好奇心や勢いは絶対大事だと思っています!(WordPressの開設時は熱量とパワーが必要です)

以上、参考になれば幸いです。よかったらまた次回の記事もご覧ください。それではまた!

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